京都市山科区に隣接し、大津市の玄関口として豊かな自然に恵まれた地域です。
府県境と山間部に添って住宅が存在するため特異な地形ですが、古来より「逢坂の関」や 大谷の「算盤」「走井餅」「縫い針」「大津絵」等の発祥の地として有名です。
令和4年度現在2,545世帯、人口は5,000人の学区で、16自治会で構成されています。
従来の組織では副会長は各種団体長が務めていたが、団体本来の事業が多忙にて社協事業に協力出来ず、平成16年度より組織の大改革を図るとともに個人の活動者を募り、副会長、事務局員として活躍して頂いている。以降13名が何時でも動き活動出来る体制にあります。
又、平成28年度よりサポーター制度を取り入れ16名の方に登録して頂き、学区最大事業の夏祭り、餅つき大会、そして寺子屋事業にもご協力頂いています。(コロナ感染予防のため、令和2年度より夏祭り、餅つき大会は中止しています。)