石山学区社会福祉協議会 – 社会福祉法人大津市社会福祉協議会

石山学区紹介

私たちが暮らす石山学区は、瀬田川、大平山、伽藍山(がらんやま)など、水と緑の豊かな自然に恵まれ、紫式部ゆかりの寺である石山寺を中心とした景勝の地にあります。

京阪電車石坂線、国道422号線、京滋バイパス石山インターなど交通面でも便利で、教育環境も充実した文教地域であり、学区内には保育園・幼稚園・石山小学校、石山中学校、大津清陵高等学校、滋賀大学教育学部まであるのは大津市で仰木の里学区と石山学区だけです。また、ひとつの学区に小学校、中学校が設置される一校制は葛川学区と唐崎学区そして石山学区と聞いております。

人口10,497人、世帯数4,775世帯、自治会数11自治会となっており、自治会加入率は66.8％（令和元年4月1日）です。

石山学区社協活動の特徴

令和元年度は、「強い『絆』が福祉を支え、笑顔で『つどう』石山のまち」をテーマに、地域の様々な団体の協力を得て、地域福祉活動を進めました。

主な活動

安心・安全への取組み
自主防災組織への連携と青少年育成夜間パトロールの応援。
南あんしん長寿相談所（地域包括支援センター）との連携
ふれあいサロンの充実
声掛け運動の充実
相談支援活動、小地域での研修会の樹実
子育て支援活動
おもちゃライブラリーや子育て教室への支援
寺子屋事業
長期休暇中における子ども（小学生・中学生）の学習支援（宿題支援）

石山学区社協の目玉事業

小地域福祉講座
南あんしん長寿相談所（地域包括支援センター）と連携し、自治会館などを利用して、勉強会を開催しています。小地域福祉講座では、石山学区社協の基本理念である「強い『絆』が福祉を支えた笑顔で『つどう』石山のまち」を実現するために「小地域で福祉のまちづくり」「子どもから高齢者まで、住みやすい石山をテーマに話し合っています。
敬老会
学区内の７５歳以上の高齢者を対象に、市民センターを会場に毎年開催しています。令和元年度は、１２０名の参加がありました。