災害復旧支援活動を行いました
大津市災害ボランティアセンターでは、7月19日の大雨で土砂被害があった滋賀学区で、災害復旧支援活動(土砂の撤去作業)を行いました。
事前登録いただいている災害ボランティアの個人、団体に呼びかけ、7月21日(木)、7月22日(金)に4件のニーズに対応。
個人登録1名、3団体8名、社協職員11名、のべ20名が土砂撤去作業を行いました。
その後、床下浸水した2軒のお宅から床下の泥出し依頼があり、8月3日(水)4団体から12名の方に参加いただき、社協職員5名とともに活動いただきました。
「私ひとりではどうにもできなかった。ありがとう」と被災されたお家の方はほっとされた様子でした。
酷暑の中、災害ボランティア事前登録のみなさま、誠にありがとうございました。